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改めて、東出に感謝。

会見当日の興奮も静まり、今しみじみと来年もカープの東出を応援できる喜びを噛みしめています。

私はここ数年、東出を応援しながらも、東出はカープに入ったことを後悔しているのでないか、苦しい時期にムチ打つようなマネをしたファンやマスコミを恨んでいるのではないか、という不安をずっと持っていました。
二岡の代わりのような形でカープに入団し、チーム事情からショートにコンバートされ、高卒野手としては過大ともいえる期待を早くからかけられていた東出。何かの拍子に歯車が狂ってしまったとき、球場、新聞、ネットでの東出に対する言葉の中には、一ファンの私でも思わず目を覆い、耳をふさぎたくなるようなものもありました。もちろんプロである以上、結果を出せなければ批判されるのは当然です。ただ、「ボールを投げるだけで、打つだけで、楽しくてしょうがない」というほど野球小僧な東出を、「球場に行くのもチームメートと顔を合わせるのも嫌だった」というところまで追い詰めたのは明らかにやりすぎでした。
しかし、ブラウン監督のもとで守備の才能を開花させ、今季初の3割をマークして堂々たる主力に成長した東出が、カープか他球団かの選択を迫られたとき発したのは、「このチームで勝って日本シリーズに行きたい」「10年間、このチームでやってきた。宣言して(他球団と広島を)横一線にするというのは、チームに失礼だと思った」「4年後も、残ってほしいと言われる選手でいたい」という言葉でした。
10年間、苦しみながらも、東出は広島に愛着を持ち、カープでプレーすることに誇りを持ってくれていたんだ、と思うと嬉しくて仕方ありません。

建さんが夢を追って大リーグに行くことが濃厚となり、森笠は出場機会を求めてのFAを行使するか悩んでいますが、ドラフトも秋季キャンプも終わり、徐々に来シーズンのカープの形が見えてきました。残留会見後、東出は「入団会見みたいな気持ちだった」と語ったそうですが、去年、4番バッターに「カープでは優勝できない」と言われてボロボロになったカープファンのプライドを、東出が新しいチームの顔として、先頭に立って取り戻してくれると思います。


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