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変わってきた強さ

3連敗して、失速したか…?と思わせておいてからの3連勝。昨日もいい勝ち方でした。

先発の福井はピリッとしないピッチング。球はまあまあだし、コントロールが激しく荒れてるわけではないのに、ピッチャー有利のカウントのときよく投げる、振ってくれたらもうけものの微妙に外した球みたいなのを連発して1回にツーアウトから3フォアボール、タイムリーを浴びて2失点。2回もピッチャーのマーフィーに打たれたヒットをきっかけに1失点。明らかにふらふらしてたのに、なんだかんだいって5回3失点と最低ラインにまとめてくるのがさすがというかルーキーらしくないというか。

打線は2回の走塁で足を痛めたマーフィーに代わった大谷を打てず。大谷が降り、ロッテの拙い攻撃もあって潮目が変わり始めた6回、伊藤や山本の独り相撲にも助けられてトレーシーのタイムリー、栗原の犠牲フライでまず2点。内には押さえ込まれましたが、8回はロサに井生がぶつけた気合い(セーフティーバントで打球が切れたか確認もせずにヘッスラって…熱すぎる)が実って作った2、3塁のチャンスに丸!打球が前進守備のセンターを越えて2点が入り、逆転!
継投は青木、上野、シュルツが無失点で繋ぎ、最後はデニ様。私の中でサファテはデニ様に進化しました。デニー友利とは関係ありません(今携帯の予測変換にデニー友利が入ってて地味に感動した)。落ち着き払って三者三振、素晴らしすぎる。最近サファテがマウンド上で見せる温度のない視線にゾクゾクするんですが、これって一体何なんでしょう(答え:変態)。



最近、勝ち方の質が変わってきた気がします。
4月の好調だった時は、個人の調子の良さにかなり依存した勝ち方でした。廣瀬と梵が打ちまくっていたから、初回に点が取れる。その後も廣瀬の驚異的な得点圏打率で点を取る。投手陣も、篠田やバリントンの好調組に終盤まで投げてもらって直接サファテに繋ぐか、もしくは青木を筆頭とした少数の調子のいい勝ちパターン投手を連日つぎ込むか。勝ち星は上がっていましたが、いつまでも続く戦い方でないのは目に見えていました。
翻って昨日に象徴される今の勝ち方は、特定の選手に頼っていません。
圧倒的なピッチングをする先発はいないし、リリーフだってサファテ以外完璧な人はいない。でも先発がそれなりにゲームを作り、リリーフが大ケガをしない程度に繋ぐことは毎試合ちゃんと出来てます。
打線も破壊力は相変わらずないし、いいピッチャーには手も足も出ないけれど、相手の調子が悪かったり力量不足だったりしたら、そこを逃さず攻める集中力がある。終盤に、相手チームがちょっと不安な気持ちで送り出したピッチャーから点取るパターン多いですもんね。
廣瀬の離脱でいっそう流動的になった外野ですが、丸や井生のおかげで今のところいい競争が生まれて、そんなところにも今のチームの生命力を感じます。岩本や天谷にはもっと奮起してほしいところですが…。

私がカープファンになってだいたい10年、ここまで上位に食らいついてるのは初めてで、かなり浮かれてます。こういう戦い方を継続していけたらそれってほんとうに「強い」ってことなんじゃないかな、と思うのです。
長いシーズン、いろいろなことがありますが、一度でも多く勝利の喜びが味わえますように。そして、秋には最高の喜びを手に入れられますように。



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